えんぶチャート2019が大躍進だった件。

今年もえんぶチャートの結果が発表されました。

安西慎太郎さん、俳優部門45位(1103票)ランクイン!!

そして作品部門に『麒麟にの・る(35位)』『COCOON(44位)』『絢爛とか爛漫とか(46位)』の主演3作が50位以内ランクイン!!!

おめでとうございます!!!

 

【参考にどうぞ】えんぶチャート2017(2018年発表)の時のブログがこちらです

yoshida-htn.hatenablog.com

 

ちなみに私が記録しているのは2016(2017年発表)からなのですが、こんな感じの推移です。

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2016 87位 562票 (アルカディア・僕のリヴァる・舞台Kロスモワ・幽霊など)
2017 54位 728票 (幸福な職場・舞台男水・舞台君嘘・ロズギル・る年など)
2018 144位 351票 (る年(大阪公演)・舞台野球・RE:VOLVER)
2019 45位 1103票 (上記以外:PHANTOM WORDS・崩壊シリーズ『派』)

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2018年は前年11月にフリーになった事、舞台の出演作が(年始のる年を除くと)2本だけだったので一旦ランクダウンしています。とはいえ出演2本で144位はなかなかスゴイ。

(この年は舞台野球が作品部門83位と健闘して嬉しかった!)

 

えんぶチャートの何が嬉しいって、TVでもよく観る超人気俳優さんから小劇場の舞台俳優さんまでごちゃまぜのランキングだという事。

勿論このランキングに入ったからってすごい賞がもらえるとか大きな舞台に出やすくなるとかではないんですけど、

『その年に観た舞台俳優で印象に残った人を5人』という投票枠に、安西ファンである・なしに関わらず、彼の名前を書く人が確実に増えているのだなというのがしみじみと嬉しいのです。

 

安西くん、今年2020年は『カプティウス』『舞台デュラララ!』と8月・10月に各1本と合計4作の出演と公言していますが、どうなるかな。

デュラステがコロナウイルスの影響を受けない事を心から祈っています。